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【直筆サイン入り】書籍「インシュリン〜ぼくの友達の物語〜」

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この物語、著者本人のぼくも大好き！
実話を基に綴りました。ぼくの友達の物語です。

主人公の健二は、余命宣告を受けながらも、真っすぐに生きる。そんな健二を見守る仲間たちの友情物語！

物語の主人公が在籍する専門学校へ、僕も実際に訪問し、執筆しました。その専門学校の校長先生の御配慮で、学食もいただきました。

この校長先生は、小説の中にも登場するのですが、本の巻末には、校長先生と僕との対談も！

「小説」と「対談」の内容が、リンクしていて、きっと読者の皆様も、この物語の主人公を包む世界に、共鳴（同感）されることでしょう。

……ぼくにとっても、大切な物語です。

《封入特典》
出版当時、関係者と大手書店へ配布された貴重なフライヤー（B5サイズのチラシ、二つ折り）の＂現物＂を特典として封入！

◉短編小説◉
【直筆サイン入り】
「インシュリン」
全104頁、ブックカバー付、帯付
２００６年１２月出版（発行／澪標）
ISBN 4-86078-094-9

《あらすじ》
十代の健二はインシュリンが３日途切れると死に至る難病と闘いながら生きる。そんな健二を献身的に助ける親友の哲平、そして健二の通う学校の情熱的な校長先生、健二に寄り添うシングルマザーの母親。友情とは何か？教育とは何か？親子とは何か？……実話に基づく物語。

《巻末特典》
大阪技能専門学校・前川篤校長との対談を掲載。

……しりこだま名義の書籍（現在は「しりこ」に改名）